AIのべりすとで小説家になろう!
みなさんは、小説家になろう!と思ったことはありませんか?
僕はないですが、文字書くのだるすぎ…となってブログを1年半放置したことはあります。
『AIのべりすと』とは
『AIのべりすと』は、好きな文章を入力すると、続きをAIが勝手に考えて書いてくれる文章生成神サービスです。
上の記事は、冒頭4行以下ほぼ全て『AIのべりすと』を使って書かれています。
全部で100行くらいありますが(数えてない)、冒頭4行を記述するだけで矛盾なく文章を生成できているんですよね。
『AIのべりすと』を使うことで、例えば人物や背景などの設定だけAIに与えてあげれば、文章が苦手な人でも一定のクオリティの物語を創り出すことができるんです。
『AIのべりすと』の使い方
実際に使ってみた(中江真司)
『AIのべりすと』にアクセスして、「最初からはじめる」をクリック。
文章入力フォームが出てくるので、すぐに書き始めることができます。
試しに文章生成してみて、気に入ったらユーザー登録をしてみましょう。メールアドレスだけで誰でも登録できます。
無料会員は1時間当たりの出力回数が45回に制限されています。小説家になろう!の人は月額900円~のプレミアム会員になろう!
では実際に、↑の文章の続きを出力してみましょう。
微妙に村上春樹みたいな文章が出力されました。
ちなみに『AIのべりすと』では文章の方向性をデフォルト(おまかせ)、セリフ優先、ナラティブ(地の文を優先)から選ぶことができます。
今回ナラティブで出力してみたので、セリフ優先でも試してみましょう。
たまに下ネタが出てきます。下ネタはちょっと苦手なので、やり直してみましょう。
下ネタしか出てこないですね。違うテーマでやってみましょう。
テーマは「菊門絶対守るもん将軍」にします。
著作権や利用規約は大丈夫…?
下ネタはちょっと苦手なので、ここで利用規約の方を見てみましょう。
規約が守られないと最悪『AIのべりすと』の存続が危ぶまれる可能性もあるので、利用規約にも穴はあるんだよな…とか言って危険な行為をするのはやめてくださいね。
「小説家になろう!」等に投稿したい方が一番気になるのはこの部分だと思います。
商用問わず自由に使用することが認められています。
規約にも穴…というか『AIのべりすと』の穴はガバガバといっても過言ではないので、小説家になろう!と思っている方も安心して利用することができますね。
作者の方の寛大なお心遣いに感謝いたします。
みなさんもこの機会に、小説家になってはいかがでしょうか。
おわり