───解放しろ、全てを。

なぜFF7リメイクを買った方がいいのか【ネタバレなし】

ティファの腹筋ティファのエグすぎる腹筋

FINAL FANTASY VII REMAKEをクリアしました。

ぶっ続けで20時間プレイしていたらいつの間にか気絶し、意識を取り戻してまた20時間プレイして気絶し、目覚めてから8時間でクリアしてから気絶して今に至ります。

発売から4日間、息している間はFF7しかやっていなかったわけですが、これもひとえに僕にとってFF7リメイクが神ゲーだったから。

ということで、まだFF7リメイクをプレイしていないキミに、FF7のどんなとこが最高なのかってのを紹介していくゾ〜〜〜!!!!

女性キャラが良すぎる

男性キャラも良いです。

ティファがかわいすぎて永遠に見ていられる

ティファがかわいすぎて永遠に見ていられる

FF7リメイク、PS4の美麗グラフィックでティファが動くのを見るためのゲームだと言っても過言ではない。

そのような認識のもとに本作を購入する人も多いはず。あとかわいさがエグいのに加えて、おっぱいも大きいんだよな。男の子は全員、デカいおっぱいが好きなんだよな。

男の子は全員デカいおっぱいが好き(迫真)

エアリスがグイグイくるし喋り方かわいい

エアリスがグイグイくるし喋り方かわいい

PS版をプレイしていた頃は、正直エアリスのことはあんまり見えていませんでした。なんか頭とんがってるし

しかしリメイクをプレイしてみて、エアリスの精神的強さにとても魅力を感じている。あとなんか常におっぱい見えてるし

喋り方もかわいい。不思議ちゃんと普通ちゃんが完璧なバランスで融合されていて、中の人の力量を感じられます。雑味がない不思議ちゃん。かわいい。

ジェシーが完全に不意打ちヒロインかわいい

ジェシーが完全に不意打ちヒロインかわいい

最後に誰も予想していなかったダークホース、ジェシーがかわいすぎる

「これ、ティファとエアリスいらないのでは?」と言ってしまうレベルでかわいい。というかデモの時点ではティファとエアリスはまだ出てこないので、序盤のヒロインは完全にジェシーでした。

ティファと乳繰りあうために始めたFF7リメイクで、まさかこんな不意打ちを食らうとは…。 うかつ!

バトルシステムが良すぎる

バトルシステムが良すぎる

次に最高なのがバトルシステム

本作はアクションバトルとなっており、バトル中に操作キャラを変更しながら戦うことができます。これが楽しい。

キャラは各々の戦闘スタイル・固有アビリティを駆使して戦い、それぞれのキャラを操作する楽しさがある。まさかムサいおっさんのバレットを操作するのが楽しいとは思いませんでした。

バトルの難易度もちょうどよく、NORMALなら"ボス戦は苦労してようやく勝利する"感じなので、すごく気持ちいい。レベル上げはいりません。ポーションなどの回復アイテムも、中盤ですらガンガン使う。ポーションが死にアイテムにならない。FFの世界を余すことなく体験している気にさせてくれる。最高だ。

もちろんEASYもあるし、なんならもっと簡単なCLASSICもあるので、反射神経0のおじいちゃんでも安心してプレイできます

また、PS版から継承されるATB(アクティブタイムバトル)もアクションバトルの中にうまく落とし込まれていて面白い。

ATB(アクティブタイムバトル)…キャラ固有のATBゲージが溜まると行動できるようになるバトル方式

ちなみにモンスターとの遭遇はシンボルエンカウント方式。接触すると画面切替なしでシームレスにバトルに移行します。一度倒したモンスターはなかなか復活しないので、探索や謎解きに集中できるのがすごくいい。エンカに関するストレスが皆無。

音楽が良すぎる

FFシリーズの音楽をちゃんと聞いたことがなかったのですが、初めてゲーム音楽で感動したかもしれない。

更に闘う者達

更に闘う者達

  • 植松 伸夫
  • テレビゲーム
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

『更に闘う者達』のプレイヤーを奮い立たせてくる感じがすごい。

感動したというか、血が煮えたぎった

僕の記憶が正しければ作中で3回流れたんですが、どれもアレンジが違っていました。

特に一番最後の『更に闘う者達』は激アツすぎて、戦闘中だというのに常に顔がにやけていました。マジで体が奮い立ちすぎて全身の血液が沸騰してしまうので、3回目の『更に闘う者達』が流れた時には気をつけてください

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ストーリーの厚みがすごい

ストーリーの厚みがすごい

本リメイクはオリジナルのストーリーが何分割かされる内の第1作目となっています。しかし、分作であっても引き伸ばし感は全くないし、ボリュームも十分

むしろオリジナル版では掘り下げられなかった部分に切り込んでいて、深みが増しています。アバランチとか。あとジェシー。

というかこのクオリティならむしろ分割でないと無理では…?感がすごいある。

続編を待つのは辛いところもありますが、神ゲーになっているのは分作によるところも大きいと思う。続編までの間はHARDモードに挑み、作品への理解を深めていくことにします。

また、やってもやらなくてもいいプラスアルファの要素としてクエストというのがあるんだけど、ダルくない程度の分量に調整されているのを感じる。ダルくないので、無理せず全て消化できるのがありがたい。

バトルしかりクエストしかり、プレイヤーがストレスを感じないような配慮が随所に感じられていて本当によくできているゲームだと思う。

マップが作り込まれすぎ、モブでもフルボイス

マップが作り込まれすぎ、モブでもフルボイス看板を蹴っ飛ばす主人公

マップの作り込みがすごい。

そしてそのマップに配置されているモブたち。ほとんど話かけることはできないが、ほとんどフルボイス

そりゃ容量100GBいきますわ。街を歩いていると周りのモブたちの話し声が自然に聞こえてくるし、スチームパンク要素たっぷりだし、ポスターや三角コーンなどの小物も散りばめられてるし蹴っ飛ばせるしで、町中を隈なく散策したくなってくる。

ストーリーを進めたい気持ちと、街を見て回りたい気持ちがせめぎ合うのも楽しい。

教科書に載るレベルの作品

教科書に載るレベルの作品

2020年は色んな意味で教科書に載る出来事が頻発しそうだが、FF7にも同じことがいえる。

もしゲームの教科書があれば、FF7リメイクは間違いなくWWIIレベルの扱いでデカデカと掲載されることでしょう。

それは決して"オリジナルのFF7が伝説のゲームだから"というだけでなく、これまで述べてきた理由の通り本作のリメイクも神ゲーだから

今この瞬間にFF7リメイクをプレイするということは、歴史の当事者になるということなんだよ。わかるか。

ここまで読んでもまだ興味ないねとか思ってるあなた。そう、特にあなた。

開始10分くらいでちょっとウケると思うので、騙されたと思ってプレイしてみてください。